2021年10月24日  第2回武蔵村山まち歩き『武蔵村山の特産品を知ろう!村山大島紬工房見学と東京狭山茶茶摘み体験立ち寄り編』

第二回 武蔵村山まち歩き『武蔵村山の特産品を知ろう!村山大島紬工房見学と東京狭山茶茶摘み体験立ち寄り編』イベントを開催しました。 今回も多くの方に関心を持っていただき、募集人数を上回るたくさんの方よりご応募いただいたため、厳正なる抽選を行い大人16名、子供4名の計20名にご参加いただきました。

天気にも恵まれ澄み渡った秋空のもと、集合場所の宿薬師堂前よりまち歩きスタートです!
まず初めに宿薬師堂の紹介です。
こちらの薬師堂では「薬師念仏鉦はり」と言われる鉦(かね)と太鼓を打ち鳴らしながら念仏を唱える伝統行事が毎年10月に行われていて、東京都指定無形文化財にも指定されています。 現在では宿薬師念仏鉦はり保存会が保存伝承に努めています。このあと向かう田房染織の田代隆久さんは宿薬師念仏鉦はり保存会の会員でもありますので説明をしてもらいました。


次は、田房染織で村山大島紬の工房見学と村山大島紬の生地を使ったしおり作り体験へ。
江戸時代から続く村山大島紬の技術と伝統を継承し続けていらっしゃる田房染織三代目であり、村山大島紬伝統工芸士の田代隆久さんにお話を伺いました。 工房で村山大島紬の歴史や絹糸などについて教えていただきました。

しおり作りはお子さんでも手軽に作れます。生地を貼り合わせ、好きな形にカットして、紐を通して完成♪皆さんオリジナルの作品が出来上がり大満足です! 田房染織を出発前に全員で集合写真を一枚。


次のポイントへは歩いて移動です。武蔵村山の町並みをゆっくり歩きます。途中で桑畑を発見。 先ほど工房で田代さんがお話された絹糸に関連して絹糸の材料である「お蚕さん」のエサとなる桑の葉をご紹介しました。


田房染織から歩くこと15分。お茶畑に到着です。こちらで新茶の茶摘み体験を行いました。 ここでは東京狭山茶製茶所を営み、多くの方に狭山茶の魅力を伝えておられます網代園製茶所園主であり、武蔵村山市製茶組合の組合長の網代進さんに新芽の摘み方を教えてもらい、さっそく茶摘み開始です。新芽を摘む部分は「一芯二葉」と言われ、柔らかい葉2枚を摘み取ります。


次へ向かう途中の野山北公園自転車道路で解説です。こちらの野山北公園自転車道路は昭和初期に山口貯水池(狭山湖)建設のために敷いた軽便鉄道線の跡に整備されました。


網代園製茶所に到着です。 こちらでは網代さんとご家族の皆さんが製茶工場の説明と、美味しいお茶の入れ方を教えていただきました。お茶請けの和菓子もとっても美味しかったです。 お土産の狭山茶もご自宅で美味しく召し上がってください。


全てのコースが終了です。 お帰りに、まち歩きご参加の方限定の村山かてうどんのお店で使える割引クーポン券を使って、たくさんの方がうどん屋さんに立ち寄られました。

ご参加いただいた皆さん、田房染織田代さんとご家族のみなさん、網代園製茶所の網代さんとご家族のみなさん、ご協力いただき誠にありがとうございました。 次回のまち歩きもぜひお楽しみ!