
村山デエダラまつりは、活力にあふれたにぎわいのあるまちを目指し、地域の伝統、文化、自然など地域の素晴らしさを再認識し、相互の交流を図り新たなつながりを生み出すとともに、市民と市が一体となってまち全体を盛り上げ、地域の活性化と観光の振興を図ることを目的に、毎年10月に開催しています。
まつりの名前は、市内に古くから伝わる「デエダラボッチ(大多羅法師)」という巨人伝説にちなんで名づけられ、現在も「デエダラボッチ」が歩いた足跡とされる井戸が残っています。
まつり1日目のクライマックスは、現代によみがえった伝説の巨人「デエダラボッチ」をモチーフにした山車が登場する市民パレードです。山車の数々、踊り、太鼓、お囃子のリズムとともに宵の武蔵村山を華麗に彩ります。
「“見る”まつりから“参加する”まつりへ」をスローガンに、平成18年から始まった村山デエダラまつり。新しい「歴史」と「文化」、新しい「武蔵村山」を創造すべく毎年進化を遂げながら、多くの来場者で賑わっています。
「第15回村山デエダラまつり」は、2022年11月12日(土)、13日(日)に開催します。3年ぶりの開催は、開催会場を変更し、農業まつりと同時開催となります。詳細は下記のページをご覧ください。
